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核問題:「兵器転用可能なプルトニウムは中国が管理を」

 韓半島(朝鮮半島)の非核化を実現するためには、既に北朝鮮が生産し保有しているとみられる兵器転用可能なプルトニウムを、当分の間中国が管理するようにすべきだ、という主張が提起された。

 ジェームス・レイニー元駐韓米大使(1993-97年)とジェーソン・シャプレン前韓半島エネルギー開発機構(KEDO)政策補佐官(1995-99年)は9日、米紙ニューヨーク・タイムズに共同名義で載せた寄稿文「金正日(キム・ジョンイル)の最後のカード」の中で、「北朝鮮が備蓄しているプルトニウムの展望は依然として不透明な状況だ。こう着状態を打開するため、北朝鮮の最も近い同盟国である中国が、これを物理的に管理することを提案する」と述べた。

 北朝鮮は現在、兵器転用可能なプルトニウムを50キロ程度確保しているとみられている。これは核爆弾を最大で10個製造できる量だ。両氏はこのプルトニウムが、現在北朝鮮の核問題をめぐる協議が急速に進展している状況で、いずれ金総書記の「最後の交渉カード」になるだろうと見通した。

 また両氏は、このプルトニウムを中国が管理することになれば、金総書記に対し、最後のカードをしばらく握った状態で協議を継続する余地を与えながらも、核兵器の追加的な製造に使用したり、テロ組織に売り渡す可能性を防ぐことができると主張した。

ナム・スンウ記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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