【山下裕志】鍛え抜かれた肉体美を競い合うボディービル。本格的なトレーニングを始めて約4カ月の名古屋の男子高校生が、10月にあった高校生の全国大会で優勝した。東海勢では初の栄冠だった。

 日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する「全国高校生ボディビル選手権大会」で優勝したのは、私立愛工大名電3年の鈴木友也(ともや)さん(18)=名古屋市。筋肉の発達状態や体全体の均整、ポーズによる表現能力などについて、審査員7人のうち、予選審査で5人、決勝審査で6人が1位をつけた。

 審査委員長の中尾尚志(たかし)さん(68)は「体の仕上がりが良かった。それが一番の決め手」と評価。鈴木さんも「一番目立つ大胸筋は誰にも負けない」と喜ぶ。