2013年12月7日00時34分
携帯大手3社は6日、11月の携帯電話契約数を発表した。電話番号はそのままで携帯会社を変える「番号持ち運び制度(MNP)」での増減では、NTTドコモが、流入よりも流出が6万8600件上回り、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を発売した9月以降も流出が続いている。
ドコモの流出の超過分は3カ月連続で減り、一定の歯止めがかかりつつあるようだ。在庫不足が続いていたiPhoneの人気機種「5s」は、11月下旬になって十分に供給されるようになり、販売が伸びた。ただ、他社の割引プランに押され、流出が止まらなかった。
MNPでは、KDDI(au)は流入が流出を上回り、26カ月連続首位の5万6800件。ソフトバンクも1万2300件の流入超過だった。
新規契約数から解約数を引いた「純増数」は、ソフトバンクが23カ月連続の首位で23万7100件、次いでauが19万200件だった。ドコモも2カ月連続でプラスを維持したが、9万3400件にとどまった。
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