2013年12月7日18時30分
【山本晋】地響きのような「ズゴゴゴ」という音に体が「ビリビリ」――。雅楽師の東儀秀樹さん(54)は、強烈な光を放って空を駆けるH2Bロケットを長男(7)とともに8月に見届けた。「2人の間に言葉は要らなかった」と話す東儀さんが、打ち上げ見学を振り返った。
8月4日午前4時48分、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり(HTV)」を載せたH2Bが、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
夏休みと日曜日が重なり、見学に訪れた人は過去最高の5018人。記者も打ち上げ地点を北側から望む見学スポットから取材した。最前列付近は足の踏み場もないほどだった。
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