「ホンマは空気読めるけど、あえて…」松本人志が指原莉乃の人気を分析した結果
※イメージ画像:『指原の乱 vol.1』
バラドルとしての地位を確固たるものにしているHKT48の指原莉乃。
一時期は、芹那が君臨していたポジションだが、あざと過ぎるモテアピールやセレブアピールで失脚。その後釜を指原と競った菊地亜美や嗣永桃子は、伸び悩みの印象を持たれることもしばしば。結果、スキャンダルで一時は将来を危ぶまれた指原が、著書『逆転力~ピンチを待て~』(講談社Mook)のタイトル通り、今もバラエティー番組などで重宝されている。
なぜ、指原がそこまで重宝されるのか。それには現在のバラエティー番組の構図があるようだ。
松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、イタリアのセリエAで活躍する本田圭佑が、フリーキックを蹴るために、味方選手と口論になりつつも、最終的にキッカーを勝ち取り、さらにゴールを決めてヒーローとなったこと引き合いに出した。そして、「これをTV番組でタレントが行えるか?」とたずねられると、松本は「お笑いでは、こういうのは空気読めないヤツになっちゃう」と即答した。
しかし、その一方で、そういったキャラは必要なのではとも付け加える。
「でも、そろそろ空気読めないヤツも出てこないとダメなんじゃないかなって、僕は思っている。お笑い全体がチームになっちゃっていて、パターン化してきて、団体コントみたいな空気が最近よくできるんですよ。それはそれでよいとして、ちょっと視聴者が飽きてきているかなぁって。そろそろ乱す人間が出てきた方が面白いと思う」
とは言え、本田はゴールを決めたからサクセスストーリーになったように、番組でも笑いをとれなければいけない。かなりハイリスクな手法である。
「(勇気は)いります。お笑いはパターンを全部崩していかないといけない」
確かにダウンタウンは、若手としてバラエティーに出演し始めた頃、とにかく空気を乱していた。たとえば、クイズ番組に出れば、浜田雅功が「押してもボタンがつかない」とクレームを入れ、それをきっかけに他の出演者に絡む。他にも、司会者にタメ口で話かけることで、注目を集めることもあった。そして、注目が集まると、松本が面白い一言をいう。まさに、本田のFKと同じである。
そんな「空気を読まない」ことが異端な番組構成を、指原も乱していると松本は分析する。番組中では、20問の質問で本性がわかると話題沸騰のディグラム性格診断を取り上げたが、その結果とともに松本人志が指原の性格を分析した。
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