ドイツでは中小金融機関の業績が引き続き低金利によって圧迫されている。ドイツ連邦銀行とドイツ連邦金融監督庁が共同で行った調査で明らかになった。
米ダラス地区連銀のロバート・カプラン総裁はWSJのインタビューに応じ、ハリケーン「ハービー」や金利見通しなどについて語った。
ドナルド・トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に誰を選ぶのかという興味をそそるドラマは25日、さらに興味深い展開をみせた。
世界経済が順調な拡大ペースを回復し、前例のない金融刺激策を縮小できる瞬間が到来することを、世界の中銀関係者らは長年楽しみにしてきた。
欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁は25日、ワイオミング州ジャクソンホールで講演し、経済の保護主義や金融市場の規制緩和の動きに警鐘を鳴らした。
米FRBのイエレン議長は25日、ワイオミング州ジャクソンホールでの講演で、金融危機の教訓を受けて制定された金融規制の正当性を主張した。
世界中から中銀の関係者やエコノミストを招いてワイオミング州ジャクソンホールで開く年次経済シンポジウムが24日に開幕。今年の会合で注目すべきポイントとは。
米FRBのイエレン議長が2期目を務めるかどうかは、ジャクソンホールでの年次シンポジウムで議題に上らないだろう。だが、続投を求められるのか、また同氏がそれを受け入れるのかは出席者の関心の的になろう。
世界の主要経済国の「同時成長」が10年ぶりに実現する。各国の中央銀行が低金利という景気下支えを続け、米国からギリシャ、さらにブラジルなどへ何年もかけて広がった危機が徐々に終息しつつあるためだ。
今年のジャクソンホール会合に集う中銀関係者らは、使命を果たしたと宣言するまではいかないだろうが、いつにも増して軽い足取りを見せたとしても不思議ではない。
米カンザスシティー地区連銀が毎年8月にワイオミング州ジャクソンホールで開催する年次経済シンポジウムはこの10年、中央銀行幹部が金融危機下で新たに導入する複雑な政策を発表・説明する舞台となってきた。
ECBが17日公表した7月の理事会議事録によると、ECBは債券買い入れの終了が早すぎたということがないよう慎重を期している。また、そうした方向へ動いた場合にユーロが上昇することも警戒している。
米FRBは17日、ワイオミング州ジャクソンホールで来週開かれる年次経済シンポジウムで、イエレン議長が「金融の安定」について講演すると発表した。
7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、ここ数カ月にインフレ率が軟化した理由を解明しきれず、今後の利上げ時期をめぐりFRB関係者の意見が分かれた。
米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は、現在の短期金利が正常な水準のおよそ半分にとどまっていると指摘し、今後数年間での緩やかな利上げの必要があると述べた。
FRBは7月のFOMCで政策金利を据え置き、早ければ9月にも債券ポートフォリオの縮小を開始する可能性を示唆した。16日公表の議事録で議論の詳細が明らかになるかもしれない。
銀行のトレーディングや取締役、企業の財務情報開示など、金融危機以降に講じられた金融規制の緩和を目指すトランプ政権の方針が具体的な形になりつつある。
米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長を巡る観測は当然のことながら、金融政策に関することに集中している。しかし、FRBが金融規制でも大きな役割を果たしていることを忘れてはならない。
米NY連銀のダドリー総裁は10日、米労働市場の緩やかな成長が継続するとの見方を示したものの、賃金上昇ペースの鈍さなどの問題にも言及した。
WSJが今月実施したエコノミスト調査によると、FRBの利上げは2017年があと1回、18年は3回と見込まれている。